エム・ハウジングが手掛ける健康な住まい
空気のおいしい家　免疫住宅が出来上がるまでをご紹介。

 

１　着工

地鎮祭を終え、水盛り、遣り方、地業が始まります。

 

 

２　地業（堀方）

事前の地盤調査を踏まえ、堀方が進みます。

３　地業（割栗名）

擁壁部分の地業、割栗名をかため、鉄筋の組立が始まりました。

４　鉄筋組み立て

ベースの鉄筋、立筋が組み上げられていきます。

５　型枠入れ

型枠の建てこみが進んでいきます。

６　ベタ基礎・生コン打設

ベタ基礎の鉄筋も組み上がり、生コンを打っていきます。
勿論、FFCの水を混入させてあります。

７　立ち上がり基礎・生コン打説

立ち上がりの基礎に生コンを打っていきます。

８　土台据付

型枠がはずれ、土台の据付が始まりました。
周囲には建前のための足場も組み上がりました。

９　建前

いよいよ建前です。
大型のレッカーを使い、次々と骨組みができ上がっていきます。

10　上棟

丸一日で大体の骨組みが完成します。

11　基礎詳細

土台の下には通気用パッキン。
従来の基礎部分に換気口をつけると、そこから基礎が割れてしまいます。
最近の施工は、換気口を基礎には、配置しません。
柱と土台はホールダウン金物で緊結します。

12　床下基礎部分

大引を受けている鋼製束。
ベタ基礎と鋼製束で、白蟻の侵入を防いでいます。

13　外壁下地を取付中

外部には耐震壁（ダイライト）を全面に貼り付けます。

14　耐震用壁材（ダイライト）

通常の３倍の耐力を誇る耐震用壁材ダイライトを標準仕様としています。

15　床下の断熱

床下にも断熱材を施します。
床暖房（これからは必須です）を効率的にします。

16　床下地合板貼

針葉樹合板を貼り、床部分でも耐震性を強化します。

17　外断熱

外壁下地に断熱材ネオマフォームが貼りつけられていきます。

従来一般的だった充填工法の場合は、柱と柱の間に断熱材を入れるので、柱や梁の部分は断熱材に包まれませんが、外張り断熱の場合は柱や梁まですっぽりと断熱材に覆われます。また、壁の外側で断熱するので、壁体内も室内と近い環境になり、室内との温度差が少なくなり、壁体内結露の可能性も少なくなります。

 

18　透湿シート貼

外壁材との間に透湿シートを貼り、雨の浸入を二重に防いでいます。

19　母屋

通常は木製の母屋に塗装仕上げですが、
当社はさらに板金を施工し、木の腐食による劣化を防ぎます。

20　外壁下地

透湿シートの上に木の胴縁を取り付け、下地完了です。

21　ガス、床暖房設置

お湯で循環させているので、暖かさが長続きし、電磁波も出ません。

22　軒天貼

軒天の腐らないよう、サイディング貼としています。

23　外部材取付

サイディング14m/mを取り付けていきます。

24　外壁材取付完了

外壁材がすべて貼り終わりました。
これから塗装で好みのカラーに仕上げていきます。

25　外壁塗装

必要箇所をシーリングし、外壁にはジョリパットを吹き付けました。
ゆず肌に仕上げ、柔らかい暖かみを出しています。

26　外部完成

吹付も終わり。足場も取れて完了です。

27　元始活水器

工事に使う水、完成後の生活に使う水は、
すべてFFC活水器の水を使います。

28　内装下地ボード

石膏ボード12m/mを標準仕様とし、防火規格としています。

29　内部下地取付

天井・壁に石膏ボードを貼り付けていき、
木枠、廻り子、巾木などを取り付けていきます。

30　和室造作

押入を作り、TV台などは家具にて製作し、取付します。
店舗からリフォームまで幅広く手掛けるエム・ハウジングは
こういった造作家具、造りつけ家具も得意としています。

31　リビング吹抜

リビングの天井を吹抜とし、木の構造材を見せ、
木質感を演出しています。

32　リビング仕上

手作りの照明器具を取り付け、
FFC処理された床材、壁、天井材（クロス）を貼って仕上げしていきます。

33　小上がり

３畳ほどの小上がりをしつらえ、和モダンを演出しています。
畳はへりなしの琉球畳で、表は和紙づくりのものです。
その床下には収納を仕組みました。

34　トイレ

フルオートの便器を取り付けました。
便座が自動的に開閉すると同時に、音楽が鳴ります。

35　ステンドグラス

地元の作家によるステンドグラスを建具に取り付けました。

36　キッチン

INAX社製システムキッチンを採用。
色・タイプなど種類が豊富で、ライフスタイルに合わせた大きさ・機能が選べます。